ISOへの取り組み
ISO9001(品質マネジメントシステム)
品質方針 | 1. 「第一復建株式会社(以下「会社」という。)」は、建設コンサルタントとして、社是「信用・技術・総合力」及び企業理念「夢と希望の実現」に基づいて、顧客に安心と満足と喜びを提供するため、品質マネジメントシステムを構築し、実施し、継続的に改善していくことを、品質方針に定める。 2. この品質方針が、規格要求事項、社会的要求事項、「会社」の要求事項に適合するように、品質マネジメントシステムを常に照査し、その結果に基づいて改善を継続していく。 3. 品質マネジメントシステムが、品質方針・目標を達成するのに有効であるかどうかを、常に照査し、その結果に基づいて改善を継続していく。 4. この品質方針を実行するために、年度毎に達成すべき「会社」全体の品質目標を策定して全部署に展開する。この品質目標を受けたそれぞれの部署は、各々の業務に関して品質目標を策定して品質活動を実施する。 5. この品質方針が、「会社」の全従業員に伝達され、理解されるように、通知・通達、社内報、社内掲示などに文書化し、内部コミュニケーションを活用して周知徹底を図る。 6. この品質方針は、適切であるかどうかを毎年、定期的にレビューする。 |
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登録日 | 1999年2月16日 |
登録番号 | MSA-QS-181 |
審査登録機関 | MSA(株式会社マネジメントシステム評価センター) |
登録範囲 | 河川・砂防及び海岸、港湾、道路、鉄道、上・下水道、都市計画及び地方計画、土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、トンネル、施工計画・施工設備、騒音・振動・水質分析における環境計量解析を含む建設環境に関するコンサルティング並びに測量、地質調査及び補償並びに付帯サービス |
環境方針 | 1. 自然環境保全・創出及び自然環境の回復・修復を踏まえて、環境に配慮した社会基盤施設等の計画・設計に努めるとともに、循環型社会を創出し地球環境の保全に貢献するため、省資源・省エネルギー及びリサイクルに配慮した企業活動に努める。 2. 汚染予防及び環境保護(持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への対応、生物多様性及び生態系の保護等)を図るため、環境マネジメントシステムを整備して環境パフォーマンスの継続的改善に努める。 3. 環境側面に関連して適用可能な法的要求事項及び「会社」が同意するその他の要求事項を順守する。 4. 環境目標を設定して企業活動を実施し、当該目標を定期的にレビューする。 5. 当該環境方針が実行され、維持されるように文書化し、全従業員並びに会社のために働くすべての人に周知させる。 6. 当該環境方針は、社外からの要請があれば、速やかに公表する。 |
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登録日 | 2001年11月20日 |
登録番号 | MSA-ES-123 |
審査登録機関 | MSA(株式会社マネジメントシステム評価センター) |
登録範囲 | 建設事業に関する調査、計画、設計、環境計量分析に関するコンサルティングサービス並びに測量、地質調査及び補償並びに事務活動 |
情報セキュリティ方針 | 第一復建株式会社は、情報セキュリティの向上に努め、地域社会に貢献するため、企業活動を通じて「情報資産の保護」を目指し、社員全員で協議及び参加して取り組みます。 (1) 外部及び内部の課題から、情報セキュリティに関する利害関係者のニーズと期待を認識し、情報セキュリティマネジメントシステムの有効性を継続的に改善するために取り組むべきリスクと機会を決定する。この決定に基づき目標を設定して改善を推進する。 (2) 常に顧客及び情報セキュリティに関係する利害関係者のニーズを的確に捉え、情報セキュリティに関する法令規制、協議事項を順守する。 (3) 当社の保有する情報資産を漏洩、紛失、盗難、改ざんなどのリスクから保護し、顧客からの信頼性の確保に努める。 (4) 全社員が一致団結し、情報セキュリティの継続的改善に努める。 |
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登録日 | 2023年1月27日 |
登録番号 | MSA-IS-610 |
審査登録機関 | MSA(株式会社マネジメントシステム評価センター) |
登録範囲 | 河川、砂防及び海岸・海洋、港湾及び空港、漁港、道路、鉄道、上・下水道、都市計画及び地方計画、土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、トンネル、施工計画・施工設備、騒音・振動・水質分析における環境計量解析を含む建設環境に関するコンサルティング並びに測量、地質調査及び補償並びに付帯サービス |
アセットマネジメント方針 | 会社は、社会資本の整備に携わる企業として「信用・技術・総合力」をスローガンに、約80年にわたり一般公共インフラのコンサルティングを提供して参りました。施設管理者をはじめとするステークホルダーのニーズに応え、安心・安全で、信用・信頼していただける技術とサービスの提供を基本として、次の通りアセットマネジメントシステム方針を定めます。 (1)基本方針 ・これまでに作り上げてきた経営資源を有効活用し、社会の大きな変化に柔軟に対応できる経営環境として、強靱な受注・生産・経営体制の整備を推進することにより、さらに安定した経営基盤を構築する。 ・企業の持続的な発展に繋げるため、社員が働きやすい環境の確保と企業の存続・継続に関わる多様なリスクに対応する「事業継続計画」を運用し、随時改善をしていく。 ・企業の社会的責任(CSR)として果たす「地域貢献」は、引き続き積極的に取り組んでいく。 ・アセットマネジメントシステムを継続的に改善していく。 (2)重点施策 アセットマネジメント方針達成のために以下を重点施策とし、個別アセットへ展開して継続的な改善を図ります。 ・人材確保と技術力の強化 ・ 組織体制の強化と生産性の向上 ・ ブランディングとイノベーションの推進 ・ 社員満足度の充実 ・ 事業継続計画の運用・改善 |
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登録日 | 2023年11月28日 |
登録番号 | MSA-AS-43 |
審査登録機関 | MSA(株式会社マネジメントシステム評価センター) |
登録範囲 | 一般公共インフラ(橋梁)のアセットマネジメントに関するコンサルティング |
登録組織 | 構造保全部 |